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定期テストの過去問をもらってる子にはかなわない?

   

定期テストの過去問、手に入れればものすごく点数が上がると皆さん思っているのではないでしょうか。先生も毎年全く違う問題を出すことはできないので、確かに過去問と同じ問題が出る可能性は高いです。しかし、過去問のおかげで大きく点を上げることはありません。むしろ、過去問を手に入れると、かえって点数が下がってしまうことすらあるのです。

なんで過去問を手に入れて点数が下がるんだよ!そう思うでしょうが、実際に下がってしまった人をたくさん見てきました。その一例を、私の中学時代の体験からお話しします。

 

クラスメイトのN君に起こった悲劇

中学2年の時、英語のテスト終了後、クラスのN君が「笑いが止まらん」と嬉しそうに話していました。どうやら塾でやった過去問とほぼ同じ問題が出て高得点間違いなしとのこと。

N君が通っていた塾で今回のテストと同じ先生(K先生)が作った過去問が配られ、それを中心に勉強していたとのこと。K先生は毎年ほぼ同じ問題を出しているので、過去問をやっておけば高得点が取れると塾の先生から説明を受けていたそうです。

私のところにきて嬉しそうにそう話していました。しかし、二人で教科書を見ながら答え合わせをすると、N君の答えにはいくつも間違いがありました。N君の顔がどんどん青ざめていきました。すっかり意気消沈して机に座ってうなだれてしまいました。

実際に返却された答案用紙には、普段よりも低い点数が書かれていました!

過去問とほぼ同じ問題が出たにもかかわらず、なぜN君は多くの問題を間違えてしまったのでしょうか。

 

N君がやってしまった2つの間違い

第一に、N君は過去問で勉強していたつもりが、過去問を丸暗記していただけでした。だから、過去問と少しだけ違う問題を出されただけで、正解することができなくなってしまったのです。

第二に、過去問さえやっておけば高得点が取れると思ったN君は、英語の音読学習などの勉強をおろそかにして、過去問の答えを覚えてあまり勉強する気にならなくなったそうです。過去問がN君に油断を引き起こしたわけですね。

このように、過去問に頼り切るのは危険です。では、過去問はやらないほうがいいのでしょうか。答えは、「使い方によっては効果がある」です。

 

 過去問の有効な活用法

テスト直前までは教科書や問題集などで勉強して、最後の確認テストとして過去問を解くと効果的です。テスト直前までしっかりと勉強をしたうえで過去問を解けば、大体の問題は正解できますし、できなかった問題についても、なぜその答えになるのか理解できるはずです。できなかった問題についてはできるようにしてからテストに臨めば完璧です。

 

 結論

確かに過去問はテスト勉強に役立つので、手に入るのであればやったほうがいいです。しかし、やはり一番大切なのは日々の勉強です。日々の勉強なくしては、過去問をやってもあまり意味はありません。日々の勉強でしっかりと土台を作り、過去問演習で最終確認をすれば鬼に金棒です。周りの友達で過去問ばかりやっている人がいたら、このことを教えてあげましょう。

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