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授業に雑談は必要?良い雑談とムダな雑談のちがい

   

授業に雑談は必要?

雑談と聞いてみなさんはどんなイメージを浮かべますか?
先生の雑談は面白いからうれしいという人もいれば、時間のムダだから勉強に関係ないことは話さないでほしいと思う人もいるでしょう。

私の意見としては、雑談は必要です。
授業中ずっと教科書の内容を話すだけでは、生徒さんの集中力はきれてしまいます。
ところどころに雑談を入れて生徒さんに楽しんでもらうのは、私だけでなく学校や塾の先生も使っている授業方法です。
ただし、雑談といえども何を話してもいいものではありません。

今回は、授業をする上で良い雑談とムダな雑談の違いについて書きたいと思います。

良い雑談とムダな雑談

良い雑談かどうかは、生徒の授業理解を助けるものであるかどうかで決まります。
雑談をする上で大切なのは、次の3つです。

1.雑談のタイミング
2.雑談の内容
3.雑談の量

それぞれについて説明します。

1.雑談を入れるべきタイミング

雑談の効果として、聞いている生徒をいったん勉強から解放してリラックスさせることができます。
ですから、生徒が勉強に対して拒否反応を起こしやすいタイミングで使うのがいいでしょう

具体的には、
●授業開始すぐ  → 生徒が「これから長い授業が始まるから嫌だなあ」と思うとき
●授業の中間地点 → 授業後半に入って集中力が切れてきたとき

などのタイミングで雑談をはさむと、生徒が勉強モードに入りやすくなり、授業の理解が深まります。

逆に、やっと生徒が集中してきたときに雑談をし始めて生徒の注意をそらすようなことはダメです。

 

2.適切な雑談の内容

雑談の内容によっては、生徒に親近感をもたせることができます。
その内容とは、生徒に先生との共通点を見つけてもらえるものです。

例えば電車の中で、自分が昨日見たテレビの内容を他の乗客が話しているのを聞くと、思わず耳を傾けてしまうのではないでしょうか。
それは、昨日自分と同じテレビを見たその人に共感して、親近感をもったからです。
また、すごく真面目で勉強以外の話はしない先生が、ポロっとプライベートのことを話すと、急にその先生に親しみを感じたことはないでしょうか。
それは、先生がプライベートの一面を見せてくれたことで、「ああ、先生も人間なんだな(失礼)」と感じて、自分と近いレベルの存在に感じるからです。

私は授業で、生徒の住んでいる地域のローカルネタを雑談として盛り込むことが多いです。
「昨日あそこの喫茶店(生徒もよく行きそうなお店がベター)で昼食を食べたけど、美味しかった」と言えば、
その喫茶店に行ったことのある生徒は、先生に親近感をもってくれます。(生徒がその喫茶店のごはんをおいしいと思ったかどうかは別として)
人間は、親近感をもった相手の話は、よく聞くものです。
生徒と親しくなりすぎるのは良くないですが、距離が離れすぎるのもよくありません。
生徒との距離が遠すぎるなと思っている方は、ぜひ親近感をもってもらえるような雑談を授業に取り入れることをおすすめします。

 

3.雑談の量はどのぐらいがいいか

雑談は、できるだけ少なくした方がいいというのが私の意見です。
これだけ雑談は必要と言っておいて、なんだそれはと思われるかもしれませんが、授業のメインは勉強です。
雑談はあくまでも生徒の理解を深めるためのものです。

生徒の集中力を保てるぎりぎりの量が適切です。
生徒が十分集中できているなと感じれば、雑談は減らして少しでも生徒に多くの問題を解いてもらいましょう。
逆に、いまいち集中できていないなと感じれば、雑談を少し増やして生徒がスムーズに勉強モードに入っていけるようサポートします。

ただし、いくら集中できていないと思っても、雑談が授業全体の30%や40%も占めるのでは多すぎます。
これでは勉強を教えているのか生徒とおしゃべりしているのか分からないですよね。
そこまで雑談を取り入れないと生徒が集中してくれないなら、教え方を見直すなどの対策が必要です。

 

まとめ

今回は授業中の雑談についてお話ししました。
雑談を授業に取り入れる上では、雑談のタイミング、内容、そして量に気をつけなくてはいけません。
適切な雑談を使いこなして、授業をより魅力的なものにしましょう。

 

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