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文字式に単位がある場合、カッコはいるの?いらないの?

   

カッコはいるの?いらないの?

文字式に単位がある場合、めんどくさいのが()カッコですよね。私も中学生の時はよく悩みました。そして、カッコ問題で減点されたりして悔しい思いもしました。そこで今回は、単位がある文字式にカッコがいる場合といらない場合についてまとめました。

 

文字式のパターンをご紹介

カッコをつけるべきかどうか悩む、文字式のパターンを2種類紹介します。

(1)a+6b
(2)6a

この2つの文字式には、両方とも「円」の単位が入ると思ってください。それでは、単位にカッコがいるのかどうか、順番に見ていきましょう。

 

(1)a+6bの単位にカッコは必要?

最初に答えを言ってしまいますが、必要です
書き方は、
a+6b(円)
または
(a+6b)円

どちらかの方法で書いてください。なぜ必要かというと、
a+6b円
のようにカッコがないと、単位の「円」が6bだけにしかついていないように見えるからです。「6b円にaという何かを足した式」と考えられてしまいます。このように、項が2つ以上ある文字式(間に+や-がある式)には、カッコが必要です。

カッコは、単位につけても文字式につけてもいいですが、2016年度改訂の啓林館出版の「未来へひろがる数学」では、単位にカッコをつけています。どちらでも間違いではありませんが、学校の先生によっては、単位にカッコをつけないと減点とか、文字式にカッコをつけないと減点とかしてしまう人もいるかもしれません(本当はあってはならないことですが)。心配ならば念のため学校の先生に聞いてください。

 

(2)6aの単位にカッコは必要?

これも最初に答えを言ってしまいますが、つけてもつけなくてもいいです

6a円
または
6a(円)

どちらでも正解です。なぜ必要ないかというと、さっきの例とは違ってこの文字式は項が1つしかありません(間に+や-がない式)。だから、カッコをつけてもつけなくても単位の「円」が6a全体についていることになるので、必要ありません。

2016年度改訂の啓林館出版の「未来へひろがる数学」では、単位にカッコをつけている場合とつけていない場合の両方があります。どちらでも間違いではないですが、学校の先生によっては、カッコをつけていたら減点する人もいるかもしれません(本当はあってはならないことですが)。心配ならば念のため学校の先生に聞いてください。

 

まとめ

今回は、単位のある文字式でのカッコのつけ方について説明しました。
説明したことをまとめると、

(1)a+6b のような2つ以上の項がある文字式(間に+や-がある式)は、文字式か単位のどちらかにカッコをつける
(2)6a   のような1つの項しかない文字式(間に+や-がない式)は、単位にカッコをつけてもつけなくてもよい

もしかしたら先生によっては減点されるつけ方がある(本当はあってはならないことですが)かもしれないので、心配ならば念のため学校の先生に聞いてください。

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